『駅での出会いで銀ぎん!』 2010年7月13日(火)
皆さん、お久しぶりです。
ちゃんと生きてますよ^^
しかしまあ、この時期はあきませんわ。
梅雨が終わって本格的な夏になれば、パワーが戻るかな?
とにかく、目覚めがシャキッとしないんですよね。
今朝、6時半頃、眠いのをガマンして近所の公園に行きました。
その公園は木が多いんです。
木の下に立つと、不思議と頭がスッキリしますね。
木にはパワーが宿ってるんですね。
昨日の昼、十三の第七藝術劇場で映画『ザ・コーヴ』を観ました。
上映するにあたって、何かと問題になった作品です。
「反日的」とは思いませんでしたが、作りが一方的過ぎるなぁと。
あれでは、イルカ漁をする側が完全に「悪者」。
そして、映画を作る側が「正義の味方」に見えてしまう。
でも、あの場所であんな風にイルカ漁が行われているとは、
知りませんでした。
十三に行くために、武庫之荘駅から電車に乗ろうとしたら、
白い杖を持った、僕より少し年下くらいの女性が駅員さんに、
「十三駅の東口に行きたいのですが…」と話してるので、
「僕も十三に行くので、一緒に行きましょう」と声をかけたんです。
車内でいろいろと話をしたら、その方は、10年くらい前から
徐々に視野が狭くなってきたそうで、今はほんの少し、
例えば、僕の顔を見ても、メガネの辺りしか見えないそうです。
「十三に何をしに行くんですか?」と尋ねたら、「眉毛タトゥー」。
化粧をするにしても、自分で眉を描くのが大変なんですね。
それで、いちいち描かなくてもいいように「眉毛タトゥー」をすると。
当たり前のように物が見えている僕らは、
そういうことに気がつかないですね。
その女性、とても明るくてシャキシャキとした方で、
話してて気分が良くなったんです。
電車が一本違えば出会えていないんですから、
人と人との出会いって、おもしろいですね^^
では、今日も銀ぎん!^^