『スーパー銭湯で銀ぎん!』 2009年6月5日(金)
朝から空気が重いですね〜。
梅雨の空気になってきました。
でも、負けずに頑張りましょう!
昨日の昼間、スーパー銭湯に行ってきました。
その前の晩、焼肉「ハマン」のマスターに、
「まだ疲れが取れない。幸いこの四日間、外で仕事はないけど、
家でやるべきことがたくさんあるから、ゆっくりできない」と言うと、
「明日は仕事に関することは何もせず、ただボーッとするべきや。
そんな日も必要や。スーパー銭湯に行こう!」とマスターが提案。
マスターが時々行くというスーパー銭湯へ。
平日の昼間ですから空いてました。
露天風呂で空を見ながら、空気を吸いながら、寝転びながら、
温泉に浸かってると、アラ不思議、だんだん気分が爽快に^^
いろんなお風呂に出たり入ったり、サウナや水風呂も楽しみ、
ゆっくり1時間30分も楽しみました。
持つべきものは友ですねぇ^^
マスターはお店の準備があるので別れ、そのまま梅田へ。
久々に映画を観ました。
トム・ハンクス主演の『天使と悪魔』。
前作『ダビンチ・コード』は謎解きも面白かったんですが、
今回のは、それに比べると…。
しかし、最後に印象に残るセリフが出ました。
「宗教には欠点もある。それは人間に欠点があるからだ」。
そうですね、何事においても完璧などないのです。
しかし、完璧やパーフェクトを目指して、前進はしていきたい。
このところ映画を観ることが少なかったので、感性が鈍ってました。
帰りに書店に寄り、文庫本を二冊買いました。
志賀直哉の『小僧の神様』と、
浅田次郎さんの『劒岳・点の記』。
『小僧の神様』は中学の時、国語の教科書に載ってまして、
急にまた読みたくなったんです。
『劒岳・点の記』は映画の予告編を観て、
「原作を読もう」と思いまして。
気持ちと時間に余裕を持って、映画やお芝居、
本と接する時間を作らないとダメですねぇ。
もちろん、人とも。
とにかく、疲れている時こそ、イライラしてはダメということ。
楽しくやろう!^^
また行くぞ、スーパー銭湯!
では、今日も銀ぎん!^^