『熊野の空気はウマイで銀ぎん!』 2009年6月27日(土)
いや〜、さっぱりしました^^
実はいま、露天風呂に入ってきたんです。
和歌山県田辺市の冨士屋という旅館に来てまして。
山の中です。
目の前に大塔川という川が流れてまして、
その河原を掘ると温泉が湧き出ているんです。
川の水と混ぜて入る「川湯温泉」、聞いたことあるでしょ?
あれです、アレ^^
といっても、僕が入ったのは旅館の中の露天風呂です。
時間がなかったので。
遊びで来たのではないんです。
ちゃんと仕事で。
咽頭癌などの病気でご自身の声を失った患者さんと、
それを手助けするお医者さんや言語聴覚士、
そして、声を出すための器具を開発している会社の方が集まり、
冨士屋でセミナーを開いてらっしゃるんです。
総勢、40人くらいでしょうか。
そこで、僕の落語を聴いてもらおうということになりまして。
まあ、ひょんなことからですが^^
和室で午後4時30分から1時間と少しやりまして、
その後、露天風呂で汗を流してきたというわけです。
もうすぐ、皆さんと夕食です。
一昨日と昨日、禁酒したので、ビールが楽しみです^^
明日、午後2時から、河内長野で文三さんと二人会です。
お問い合わせは、すずめ家ちゅん助さんまで。
電話 090−1581−0171
だから、明日の朝8時にここを出ます。
では、明日も銀ぎん!^^