『日韓対決に興奮したで銀ぎん！』 ２００９年３月２５日（水）
また冷えてきましたね〜。
花冷えというやつですね。
確実に春になってる証拠。
阪急・武庫之荘駅前の桜も咲いてました＾＾
ＷＢＣ決勝、興奮しましたね〜。
日本、おめでとう！
韓国、惜しかった！
１０回表、イチロー選手を敬遠していたら、どうなっていたか？
しかし、「たられば」論は意味がない。
真ん中に甘く入ったボールとはいえ、見事に打ち返したのは流石！
ずっと不調で苦しんでいましたが、あの場面で結果を出すのが、
やはり、イチロー選手ですね。
実は僕、今大会のイチロー選手の言動がちょっと嫌でした。
「なんでそんな言い方するの？」と、不快感を感じてました。
「オイ、銀瓶！お前も感じの悪い言い方するやないかい！」
というお叱りのお声があるのは承知のうえです＾＾
しかしまあ、タイムリーを打ったことには素直に拍手しましたよ。
韓国も粘りましたね〜。
でも、なんか勢いがなかったような。
むしろ、日本の気合いが上回っていたのでしょう。
しかし、９回裏に追いついた時には、嬉しくて拍手しました。
結局、どっちも応援してました＾＾
「イチローを敬遠する指示がきちんと伝わってなかった」てなことを
韓国の監督が言ってるようですが、それはおかしいでしょ。
若いキャッチャーのせいにしてるみたいで。
きちんと指示しなかったアンタが悪いねん。
週刊現代に「イチロー選手と岩村選手の仲が悪い」てなことが
書いてあり、僕も２３日の夜、繁昌亭でネタにしたんですが、
試合後、二人が笑顔で抱き合っていましたね〜＾＾
週刊誌というのはええ加減なことばっかり書いてるわけですわ。
そんなええ加減なことを我々はネタにするわけで。
失礼しました〜。
とにかく、日韓がスポーツで熱くなるのはいいことじゃないですか。
お互いを称え合える、そんな関係になってほしいですね。
韓国野球のレベルがここまで上がった理由の一つに、
当然、日本球界との関わり合いがあると思います。
日本の野球の影響を受けて、韓国も強くなったわけで。
野球だけではありません、産業技術など様々な分野で、
日本の影響は大きいはず。
まあ、もっと遡ると、大昔は日本が大陸や半島から学んだわけで。
教えたり、教えられたり、その繰り返しなんでしょうね。
それでいいじゃないですか＾＾
大きな喧嘩は困りますが、小さな喧嘩をしながら、
お互いが切磋琢磨して、「いい国」になり、「いい関係」、
「成熟した大人の関係」を築いてほしいものです。
それでも、韓国には「反日」が存在し、日本には「嫌韓」がいる。
それでいいんです。
この世に、１００％なんかありえないのですから。
この僕ですら、「銀瓶なんか嫌いや！おもろない！」という、
「反銀・嫌銀」派が存在するんですから。
えっ？存在して当たり前？＾＾
ＷＢＣ優勝で、もうすぐ開幕する日本プロ野球も盛り上がれ！
では、今日も銀ぎん！＾＾