『読書の秋で銀ぎん!』 2009年10月11日(日)
台風が過ぎて一気に涼しく、というか少し肌寒いくらいです。
街の至る所でキンモクセイの香りがして、
思わず立ち止まってしまいます。
先日、本屋さんで何気なく見てたら、「オッ!」と興味がそそられ、
いくつか衝動買いしてしまいました。
まずは、スポーツコーナーで見つけた、『真実の一球』。
〜怪物・江川卓はなぜ史上最高と呼ばれるのか〜
というサブタイトルからもわかるように、元ジャイアンツのエース、
江川卓さんの高校時代に焦点を当てて書かれた本です。
プロに入ってからよりも高校1年から2年の時が最も速かった!?
松井優史さんが、かつて、高校生・江川卓と対戦した人たち、
チームの監督、同級生などに取材をして書き上げた一冊。
読めば読むほど、「この目で見たかったなぁ。作新学院の江川」
と思ってしまいます。
次に、第55回江戸川乱歩賞受賞作『プリズン・トリック』。
著者は遠藤武文さん。
なんでも、刑務所内での密室殺人だそうで、
あの、東野圭吾さんが「乱歩賞史上最高のトリックだ」と絶賛。
江川さんの本を読み終えたら、こちらにかかります。
楽しみ〜^^
そしてこれは、DVD&BOOKです。
『松本清張傑作映画ベスト10』の第1作、『砂の器』。
DVDと解説本がついて、3150円。
夜中に観よう。
ついでに、来年のスケジュール帳も買ってしまいました。
一年はあっという間です。
昨日の夕方、初めてFM尼崎に行きました。
『田中さとるのほのぼのサタデー』にゲスト出演して、
11月1日(日)の尼崎・ピッコロシアターでの独演会のPRを。
田中さとるさん、タージンさんに似てて、突っ込むと可愛い人^^
今日は朝からDM作りに精を出してます。
東京と大阪、合わせて500通。
もうすぐ届きますので、皆さん、ヨロシク〜^^
休憩がてら、ちょっと外の空気でも吸いに出よかな〜。
では、今日も銀ぎん!^^