『内幸町ホールで銀ぎん！』 ２００９年１０月２９日（木）
朝晩の気温がグッと下がってきましたね。
ボチボチ、熱燗と鍋が恋しい季節。
牡蠣も美味しくなってきます。
宏栄水産の牡蠣、今年も楽しみ＾＾
２７日(火）の夜、桂小春團治お兄さんの独演会が東京であり、
二つ目で出演させて頂きました。
１７日（土）に行われた大阪での独演会と同じ番組。
他人の会に二つ目ぐらいで出してもらう時というのは、
ホントに気楽に上がれます＾＾
責任がないですから。
いや、実はあるんですよ。
でも、自分の会と比べると、ピリピリ感は少ないんです。
まあ、どちらの緊張感も好きですけどね。
違ったものです。
いずれにしても、満員だからやりやすいのだと思います。
満員にするというのは、誠に大事なことですね。
しかし、これが難しい。
どの噺家も、みんな満員にしたいんです。
満員のお客様の前で、ノビノビと『ちはやふる』。
会場は、新橋駅近くにある内幸町ホール。
何人かの大阪の噺家が定期的に独演会を開いています。
僕は初めて舞台に立ちました。
キャパ２００というちょうどいい大きさ。
落ち着いた雰囲気で、とても喋りやすいホールでした。
終演後、マネージャーに「来年、ここでやろう！」と提案。
土日はかなり埋まっているようなので、平日になるでしょう。
遭難した漁船から３人が救出されたとのこと。
よかったですね。
今日は週末の落語会の準備をしま〜す＾＾
では、今日も銀ぎん！＾＾