『幸せな舞台続きで銀ぎん!』 2011年12月15日(木)
久々のブログです。
バタバタでしたから。
今日、服を衝動買いしました。
梅田のヨドバシに入っている、コムサで黄色のコートを。
そして、スーツカンパニーでチェックのコート。
持っているジャケットやセーターを組み合わせれば、
バリエーションがかなり増えます。
先週末は楽しい舞台が続きました。
10日(土)の昼間は、雲州堂でピロートーク。
ゲストは、あの、道上洋三さん!
予約が一気に増え、早い段階で完売。
寒い中、たくさんのお客様でギュウギュウ!
といっても、60人ほどですが^^
いやぁ〜、楽しかった^^
道上さんと喋っていると、時間があっという間に過ぎてしまいます。
放送でも話さないような、深いことも話して下さって、
お客様にとって、ずいぶんお得なトークライブになったのでは?
道上さんの、あの声が好きなんですよね。
胸に響きます。
同じ舞台に立てて、ホントに光栄です。
ぜひ、また、出て頂きたい^^
次回のピロートークは、来年、1月29日(日)です。
午後2時30分開演。
ゲストは、朝日放送の保坂和拓アナウンサー。
今日から予約受付してます。
雲州堂(06−6361−3964)まで。
11日(日)は、オオザカレンヂ・ケイスケさんのライブに出演。
中津のミノヤホールもギッシリ満員!
入場に時間がかかり、開演が20分も遅れたほど。
ケイスケさんの歌が1時間ほどあり、いよいよ僕の出番。
厚かましくも歌わせてもらいました^^
佐野元春さんの「約束の橋」から始まり、「バルセロナの夜」、
「サムディ」、そして、尾崎豊さんの「15の夜」。
ここまでがソロ。
ちょっと歌いすぎましたね^^
最後は、ケイスケさんと一緒に「夏の終わりのハーモニー」と、
オオザカレンヂの名曲「for」。
「for」は、5月に亡くなられたRyoさんが作られた曲です。
素晴らしい歌です。
大好きな歌です。
Ryoさんは、もっともっと歌っていたかったことでしょう。
そして、Ryoさんのファンの皆さんも、もっともっと聴きたかったはず。
正直、僕はRyoさんが亡くなられた時、
お通夜に行っても、お別れ会に行っても泣かなかったんです。
というより、泣けなかった。
なぜなら、Ryoさんとの関係を、つながりを、
その時点ではまだ作っていなかったから。
作ろうとした矢先、彼は突然、この世を去った。
ケイスケさんと歌の練習を何回かするうち、つまり、
「for」を歌ううちに、少しずつ、Ryoさんとの関係ができていった。
練習スタジオに彼を感じた。
8日(木)の夜、最後の練習で「for」を歌った時、
「ヤバい」と思いました。
「本番でちゃんと歌えるかなぁ?」と心配になりました。
予感は的中。
最後のサビで、とうとう堪え切れなくなってしまった。
ケイスケさんとお客様が、僕を支えてくれた。
オオザカレンヂの、そして、ケイスケさんのファンの皆様、
ゲストの僕がたくさん歌って、ホントにゴメンなさい^^
ケイスケさんとは、来年の3月、6月、9月、12月と、
年に4回、ミノヤホールでトーク&ライブをします。
歌あり、お喋りありのラジオみたいな感じで。
Ryoさんが優しく見守ってくれるでしょう^^
さあ!今年も残り、2週間。
終わりよければ、全て良し!
『在日ファンク』の曲が、いいノリです^^
では、明日も銀ぎん!^^