『腰にハリで銀ぎん!』 2008年4月24日(木)
ポツリポツリと雨が降っています。
木曜日はゴミ収集の日。
さっき、出してきました。
昨日も「焼肉ドラゴン」はいい感じでした^^
気持ちが入りました。
同じことを何度やっても、泣けるんです。
ただ、日によって微妙に差がありますが。
「立ち切れ線香」という落語をする時もそうですね。
僕自身が全く泣けないこともありました。
ただ、落語の場合、
「演者は泣いてはいけない」という意見もあります。
でも僕は、泣けるなら泣いたらいいという考えです^^
昨日は終演後、シアタートークがあったんですが、
僕の出番はありませんでした。
ちょっと、拍子抜け^^
そこで、大阪から来られた友人兼お客様と恵比寿で食事し、
その後、マッサージを受けることに。
かなりヤバイ感じだったんです。
尼崎の自宅近くにある指圧の先生、
僕は「神の手」と呼んでますが、その先生に電話しました。
「先生、東京でお勧めのマッサージ、ありますか?」
「あるよ〜」
「どこですか?今すぐ行きたいんです」
「あのねぇ、八王子か相模原」
「・・・遠いですねぇ。23区にないですか?」
「23区は知らんわぁ。ゴメンな。
帰ってきたら私が診てあげるから、なんとか持ちこたえて〜」
というわけで、銀座の「ザ・リバース銀座」へ。
昨日の先生はベテランさん。
うつ伏せに寝た僕の背中を触るなり、
「ウワッ!これはキテますよ〜」。
腰を触って、
「どうしたんですか?これ?」。
「実は、お芝居をやってまして。
毎日、女優さんを抱き上げてクルクル回るシーンがあるんです」
「なるほど〜。うらやましいですが、大変ですね」
「日曜まで公演があるんです。ですから、なんとかお願いします」
「わかりました。ハリを打ちましょう」
久々にハリ治療。
僕は好きなんです。
患部にハリが刺さった時の、あの「キュ〜ン」という感じが。
最後に保護テープを張ってもらいました。
すると、明らかに違うんです^^
先日から何度か行ってるため、かなり費用がかかりましたが、
そんなこと言ってられません。
また、他の仕事で回収したらええわい!^^
では、今日も銀ぎん!^^