『ウォンビンのアジョシで銀ぎん!』 2011年9月27日(火)
最近、よく映画を観ます。
今日は久々に韓国映画。
ウォンビン主演の『アジョシ』。
「アジョシ」とは、韓国語で「おじさん」という意味です。
年齢的に僕も立派なアジョシですが、昨年の韓国公演の際、
韓国の大学や高校、中学校などで、女子学生から、
「ミョッサリエヨ?(何歳ですか?)」と聞かれ、
「マフンセ サリエヨ(43歳です)」と答えると、
「エ〜〜〜〜〜ッ!?」という驚きの声が上がりました^^
まあ、今まで、ずっとそうです。
僕は「アジョシ」ではないのです。
自慢してすみません^^
さて、映画『アジョシ』。
もう、サイコーです。
ウォンビンの声、アクション、表情、全てOK!
残虐なシーンが多い、バイオレンス映画ですから、
苦手な方には難しいかと思いますが、これを観ると、
「こういうジャンルでは、日本映画は勝てないな」
と実感します。
日本の映画、もちろん好きですよ。
いい映画がたくさんあります。
でも、この分野は勝負にならない。
カット割りがいいです。
テンポがいいです。
あっという間の2時間。
ウォンビンが悪い奴らを殺すシーン、とても美しいんです。
劇団・新感線の舞台で観た、早乙女太一さんの殺陣みたい。
舞を舞ってるような動き。
残虐なのに美しい。
もう1回、行きます。
いや、あと2回行ってもいいですね。
パンフも買いました。
劇場を出る時、ウォンビンになったつもりで歩いてる、ギンビン^^
明日のOBC『銀ぎんワイド』には、8時すぎのゲストコーナーに、
俳優の駿河太郎さんが登場!
師匠・鶴瓶の息子さんです。
久々に会います。
楽しみ^^
では、明日も銀ぎん!^^