『稽古会で銀ぎん!』 2008年5月15日(木)
今朝も清々しい空気です。
昨日は無学で、「つるべ、らくごのお稽古」でした。
なんと、1年ぶり。
平日の昼間に、突発的に催す落語会ですが、
いつも、ちょうどいい感じにお客様が入られます。
昨日も60人を超えていました。
不思議なもので、入りきらずにお帰り頂くということは、
今までに一度もないんですよね。
その器に応じて、お客様が来られるんです。
ということは、大阪城ホールでやれば、1万人?
基本的にこの会は、来れる弟子が着物を持って来て、
ネタによって師匠が、「お前、出ぇ!」となるんです。
ですから、出られない弟子もいるんですが、
昨日は、来た弟子全員が出演。
トップから、
恭瓶「風呂敷」
銀瓶「持参金」
鉄瓶「竹の水仙」
達瓶「お玉牛」
仲入り
瓶生「いらち俥」
鶴瓶「琵琶を弾く観音像」(私落語)
「宮戸川」
たっぷり3時間!
こういう会が毎月あれば、僕らにとってもありがたいんですよね。
では、今日も銀ぎん!^^