『気持ちのいい学校で銀ぎん!』 2010年11月8日(月)
今朝もNHK朝ドラ「てっぱん」を観ました。
下宿のゴハン、いつも美味しそうです。
オープニングのテーマ曲、葉加瀬太郎さん。
普段、何気なく、「てっぱん」のメロディーを思い出そうとすると、
なぜか、「情熱大陸」のテーマになってしまいます。
ちょっと似てるんですね^^
昨日は兵庫県の西端、上郡中学校で古典芸能鑑賞会。
最初に狂言があって、そのあとに落語。
桂文三くんの「時うどん」、林家染左くんと桂福丸くん、そして、
三味線の勝さんによる「お囃子紹介」、最後は僕の「宿題」。
集中力の高い生徒さんたちばかりで、気持ちよくできました。
こういう学校なら、「来てヨカッタなぁ〜」と思えます^^
最近、本を買いました。
書店で衝動買いしたんです。
「三島由紀夫と司馬遼太郎」〜美しい日本をめぐる激突〜
著者は松本健一さん。
僕は司馬さんの本は何冊か読みましたが、
恥ずかしながら三島由紀夫は読んでいません。
もちろん、1970年11月25日、三島由紀夫が、
自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決したことは知っています。
この二人を通して「日本」を見る。
興味深い一冊です。
尖閣諸島、そして、北方領土。
大袈裟かもしれませんが、幕末以来の岐路に立たされてるのか。
日本は、「何か」を選択しなければいけないのでしょうか。
「軍隊」がないから、ナメられるのか?
では、今日も銀ぎん!^^