『しごきの会で銀ぎん!』 2008年7月15日(火)
西の空は真っ白けです。
降るかな?
昨日の昼間は、ティップネスで韓国語落語「犬の目」の稽古。
19日(土)の大銀座落語祭でネタおろし。
ちょっと、お尻に火がついてきました。
でもねぇ、こういう切羽詰まった状態って、好きなんです^^
夕方から繁昌亭へ。
『文珍・南光・鶴瓶+1 しごきの会』のお手伝いに。
お手伝いと言っても、何をするということはないんですがね。
でもまあ、僕もこの会の3回目に出して頂いてますんで、
思い入れはあります。
文珍師匠、南光師匠、そして、ウチの師匠の後にトリで出る会。
ですから、『しごきの会』なんです。
何回か前までは、ミナミの「baseよしもと」でやってました。
僕の時もそうでした。
正直、やりにくい小屋でしたね〜^^
落語の小屋ではないんですね。
まあ、あそこを経験できたのもヨカッタかなと。
これまでに「しごかれた」噺家は、敬称略で、
桂楽珍、桂宗助、笑福亭銀瓶、桂こごろう、桂文華、
月亭八天、林家うさぎ、笑福亭鶴二。
で、今回は誰かと思いきや、なんと、桂小米朝兄さん!
ベテランの方を今さらしごかんでもええやんと思いましたが、
秋に米団治襲名を控えているお兄さんへの愛なのでしょう^^
三人の師匠によるご挨拶トークから始まり、
鶴瓶「私落語・回覧板」、文珍「蔵丁稚」、南光「胴斬り」、
小米朝「一文笛」、最後は四人で座談会。
「蔵丁稚」、久々にやりたくなりました。
「胴斬り」「一文笛」やりたくなりました^^
小米朝兄さんの天然ぶりが、いかんなく発揮されてました^^
打ち上げで文珍師匠が、
「この会も、そろそろ終わりにしようかという声もありましたが、
もうちょっと続けていくことにしました」。
ありがたいことです。
僕が出た時はアップアップでした。
許されるなら、もう一回、出してほしいなぁ〜^^
では、今日も銀ぎん!^^