『新ネタで銀ぎん!』 2008年6月12日(木)
西の空は薄曇り。
ヒンヤリした気持ちのいい空気が窓から入ってきます。
「持参金」という落語の中で、
「朝の空気は気持ちええでぇ〜」と言ってるんですが、
まさにそうです。
昨日は繁昌亭に行く前に近所の公園でブラブラ、ブツブツ。
13日(金)の夜、NHK大阪ホールでの「上方演芸ホール」で、
久々に「天災」をするのでそれを繰ってたんです。
桂ざこば師匠から頂いたネタなんです。
稽古してみると、とても新鮮でした。
繁昌亭・昼席では、桂三枝師匠の「お忘れ物承り所」を。
持ち時間が15分なので、ショートバージョンで。
最近は、このネタにもホントに助けられてます。
その後、上本町の韓国語教室・メリックへ。
今年の韓国語落語は、SF古典落語の名作「犬の目」。
美人のミソン先生のお蔭で、第1次の翻訳が完成し、
いよいよ覚えにかかります。
初披露は、7月19日(土)の「大銀座落語祭2008」。
ソニービル8F・コミュニティゾーンOPUS(オーパス)で、
午後2時30分から1時間です。
その、応募方法が決まりました。
お葉書でご応募下さい。
詳細は「出演情報」にあります。
先に日本語で演じますから、韓国語がわからなくても大丈夫!
お待ちしてます^^
新しいことを始めると、楽しくて仕方ありません。
新しいネタを頭と体に入れるのもそうです。
なかなか進まないこともありますが、
一週間経てば必ず進歩してます。
その「進歩」を感じれば、
「よし!もっと頑張ろう。やればできる」と、
さらに気持ちが強くなる。
そんなことを少しずつでもいいから繰り返して、
そして、継続していけば、きっと成長しているはず。
成長が足らないのは、やってないから。
振り返ってみると、ん〜、
やってないですね〜^^
やろ!
では、今日も銀ぎん!^^